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【まとめ】 合格率と難易度 【行政書士試験】

行政書士の合格率と難易度

行政書士試験の過去5年間の合格率は、6・60%~10・10%。国家試験としては、難易度は高めと思われます。


過去5年間の試験結果

〇 2014年度(平成26年度)

  ・受験者数 48,869人
  ・合格者数 4,043人
  ・合格率    8.27%

〇 2013年度(平成25年度)

  ・受験者数 55,436人
  ・合格者数 5,597人
  ・合格率    10.10%

〇 2012年度(平成24年度)

  ・受験者数 59,948人
  ・合格者数 5,508人
  ・合格率    9.19%

〇 2011年度(平成23年度)

  ・受験者数 66,297人
  ・合格者数 5,337人
  ・合格率    8.05%

〇 2010年度(平成22年度)

  ・受験者数 70,586人
  ・合格者数 4,662人
  ・合格率    6.60%

(参考)
行政書士試験研究センター:試験結果分析資料


合格基準

2014年度の試験の合格基準は、次のとおりでした(以下の要件をいずれも満たした人が合格)。

・行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者
・行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者
試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者

※ 合格基準については、問題の難易度を評価し、補正的措置を加えることがあります。

(参考)
行政書士試験研究センター:平成26年度試験案内


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