FP技能士 申込と試験日程
*2023年7月18日更新版。
今回の記事では、国家資格「FP技能士」(ファイナンシャル・プランニング技能士)の申し込み期間や試験日程、試験概要などをまとめました。
「2級・3級」と「1級学科試験」の日程
〇 2023年9月実施の試験
・申込受付: 2023年7月5日(水)~7月25日(火)
・試験日 : 2023年9月10日(日)
・合格発表: 2023年10月20日(金)
〇 2024年1月実施の試験
・申込受付: 2023年11月14日(火)~12月5日(火)
・試験日 : 2024年1月28日(日)
・合格発表: 2024年3月8日(金)
※3級については、CBT(Computer-Based Testing)方式による試験も別途実施されます。
〇 2023年9月下旬~10月上旬の試験
・申込受付: 2023年7月下旬~8月中旬
・合格発表: 2023年10月27日(金)
〇 2024年2月上旬~2月中旬実施の試験
・申込受付: 2023年11月上旬~12月中旬
・合格発表: 2024年3月15日(金)
(参考)
・一般社団法人 金融財政事情研究会:2023年度試験日程・科目・受検手数料
申し込み手続きには、個人の場合、インターネット経由と郵便による方法とがあります。くわしくは、公式サイトの次のページをご覧ください。
(参考)
・一般社団法人 金融財政事情研究会:受検手続について
代表的なファイナンシャルプランナー(FP)資格には、国家資格のFP技能士と民間資格のAFP、CFPとがあります。
FP技能士には1級、2級、3級があります。難易度としては、2級FP技能士とAFPが同じくらいの難易度、また、1級FP技能士とCFPが同じくらいの難易度と言われます。
FPとしてキャリアアップしていく場合、次のようなルートで資格取得していく人が少なくないようです。
〇 (FP3級技能士→)FP2級技能士・AFP→CFP→FP1級技能士
2級FP技能士に合格すれば、日本FP協会が認定する研修を受講して登録の手続きをすることで、AFPの資格も取得できます。
最近の合格率については、3級は6~7割、2級は3割前後。
合格率と難易度については、当ブログの次の記事でまとめています。
・【まとめ】 合格率と難易度 【FP技能士1級・2級・3級】
・【まとめ】 合格基準 【FP技能士1級・2級・3級】
・【まとめ】 FP技能士1級 実技試験の難易度 【合格率】
・【まとめ】就職・転職に役立つ資格 役立たない資格【有利な資格】
「1級実技試験」の日程
〇 2023年9月下旬~10月上旬の試験
・申込受付: 2023年7月下旬~8月中旬
・合格発表: 2023年10月27日(金)
〇 2024年2月上旬~2月中旬実施の試験
・申込受付: 2023年11月上旬~12月中旬
・合格発表: 2024年3月15日(金)
(参考)
・一般社団法人 金融財政事情研究会:2023年度試験日程・科目・受検手数料
申込方法
申し込み手続きには、個人の場合、インターネット経由と郵便による方法とがあります。くわしくは、公式サイトの次のページをご覧ください。
(参考)
・一般社団法人 金融財政事情研究会:受検手続について
FP技能士の資格について
代表的なファイナンシャルプランナー(FP)資格には、国家資格のFP技能士と民間資格のAFP、CFPとがあります。
FP技能士には1級、2級、3級があります。難易度としては、2級FP技能士とAFPが同じくらいの難易度、また、1級FP技能士とCFPが同じくらいの難易度と言われます。
FPとしてキャリアアップしていく場合、次のようなルートで資格取得していく人が少なくないようです。
〇 (FP3級技能士→)FP2級技能士・AFP→CFP→FP1級技能士
2級FP技能士に合格すれば、日本FP協会が認定する研修を受講して登録の手続きをすることで、AFPの資格も取得できます。
最近の合格率については、3級は6~7割、2級は3割前後。
合格率と難易度については、当ブログの次の記事でまとめています。
・【まとめ】 合格率と難易度 【FP技能士1級・2級・3級】
関連記事
・【まとめ】 合格基準 【FP技能士1級・2級・3級】
・【まとめ】 FP技能士1級 実技試験の難易度 【合格率】
・【まとめ】就職・転職に役立つ資格 役立たない資格【有利な資格】